千尋の谷 - みづいろホリック

生活

今日は大切な用事があり、ちゃんとした服装で外出した。したのだけれど。

たすけて

早めの昼食を取ってから出かけようと思ったけど、家に食べるものが何もない。仕方なしにコンビニで買って、駅の近くで食べることに。時間も相当迫っているので急いで食べる。

「必ず温めてください」と書いてあるホットドッグを温めてもらうの忘れてて、めちゃくちゃ冷たいホットドッグを食べる。ソーセージがそういうアイスかと思った。一口目食べてから気づいたので、もうどうしようもなかった。すごい勢いで無理やり食ったので軽く吐きそうだった。腹壊さなくて良かった。

急いで食べたせいでスープをズボンの膝の部分に溢してしまう。そっちに意識がいってしまって、全然味がしなかった。駅のトイレで応急処置的に洗って何とか汚れは落ちたけど、膝が濡れたまま目的地へ向かう、など。到着した頃には乾いていて、違和感もなくて一命を取り留めた。こういうことを繰り返すせいでちゃんとした服装がなくなっていく。これが自分のせいじゃなかったら、インターネットでめちゃくちゃ大暴れする猛獣になってた。

やること為すこと全部最悪だったけど、天気良かったし、それだけで全部許せる。許せるなあ。許したいなあ。許したことにします。

いつも買わんもの買うな。おにぎりにしとけ。それはそう。